腸よしおについて

腸よしおのプロフィール

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腸よしお


 

こんにちは。腸よしおです。腸内細菌のちからのサイト管理人の腸よしおって一体何者なんだ?と思われた方も多いかもしれませんね。このページでは、私の生い立ちからこのサイトを立ち上げるまでの経緯について説明をしています。

腸よしおの職業
  • 製薬会社のMR(医薬情報担当者)
MRという職業について簡単に説明をすると、製薬会社に勤務し、自社の医薬品の情報(品質、有効性、安全性など)を取引先である医療機関の医師に提供したり、自社の医薬品に副作用が確認された場合は、それらの情報を収集し、製薬会社に報告する仕事のことです。

保有資格
  • 薬剤師免許
  • MR認定試験 合格

誕生〜小学生まで


1983年(昭和58年)に東京都町田市で生まれました。未熟児として生まれたため、しばらくはNICU(新生児特定集中治療室)で過ごしました。

新生児用の集中治療室


小さい頃から体が弱く、風邪をこじらせて度々保育園や小学校を休んでいました。肺炎、2度の食中毒、虫垂炎の治療のため中学生になる前に4度の入院を経験。更に小学校低学年の時にアトピー性皮膚炎を発症し、高学年のときに花粉症を発症しました。物心ついた頃には「自分は体が弱い」ということをよく理解していました。

中学生〜高校生まで


中学生になる頃には「将来は医師になりたい」という明確な目標を持っていました。私自身が幼少期から体が弱かったこともあり、「体が弱い人を助けたい」という気持ちが強かったからです。

中学、高校では青春を犠牲にして勉学に励み、医学部への合格を目指しました。しかし、残念ながら医学部受験に失敗。。。家庭の事情で浪人はできなかったため、滑り止めで受けた某薬科大学の薬学部に進学することになりました。

医学部受験に失敗したことがすごくショックで、しばらくは立ち直れませんでしたが、「薬剤師として医療に関われるならそれも悪くない」と自分に言い聞かせ、気持ちにけじめをつけました。

大学時代


受験戦争も終わり、「さあ青春を取り戻すぞ!毎週合コンだ!」と思っていたのですが、薬学部は遊ぶ暇もないほど勉強が忙しかったため、あまり青春を謳歌することはできませんでした。そうは言っても、好きなこと(薬学)を勉強できたのと、高校時代に比べればまだ遊ぶ時間もあったので、大学時代はわりと楽しかったです。

大手製薬会社に就職


大学を卒業と同時に薬剤師免許を取得したのですが、薬局には就職せずに大手製薬会社のMR(医薬情報担当者)の仕事に就きました。MRとしての仕事はかなり忙しかったのですが、すごくやりがいもあり、当初は順風満帆な社会人生活を送っていました。

製薬業界に対して不信感を持ち始める


製薬会社で働いて5年も経つころには、”製薬業界の闇”を嫌というほど知りました。例えば、がん治療です。がん治療には未だに多くのケースで抗がん剤が使われていますが、「抗がん剤は副作用が強い割には治療効果が低い」とうのは製薬業界では常識ですし、多くの医師もそれを認めています。

がん治療に携わっている医師の多くは、「自分ががんになっても抗がん剤は使わない」と考えているほどです。それにも関わらず、世界中の多くの病院で未だにがん治療に抗がん剤が使われています。

がん治療の一つに高濃度ビタミンC点滴療法というものがあります。この治療法は、大量のビタミンCを点滴を使って体内に注入します。

ビタミンC点滴


大量に注入されたビタミンCは、体内で過酸化水素という毒性の強い物質を大量に発生させます。正常な細胞はこの過酸化水素を中和できますが、がん細胞は過酸化水素を中和することができず、消滅してしまいます。つまり、健康な細胞を一切傷つけずにがん細胞だけを消滅させることができるのです。

高濃度ビタミンC点滴療法のがん治療に対する有効率はとても高く、実際にこの治療法でがんが治った人は世界中でたくさんいます。しかも抗がん剤と違って副作用はありません。たかだかビタミンCを体内に大量に注入するだけで、がんの治療ができてしまうのです。

しかし、高濃度ビタミンC点滴療法は日本ではあまり普及していません。その一番の理由は、保険適用外の自由診療になるため、治療費が高く、気軽に受けられる治療方法ではないからです。

では、なぜ高濃度ビタミンC点滴療法が保険適用にならないのか?その理由は、たかだかビタミンCを体内に注入するだけでがんが治せる治療法が普及してしまうと、抗がん剤を使う人がいなくなり、製薬会社が儲からなくなるからです。

国と製薬会社は、巨大ビジネスとなったがん医療ビジネス市場から多くの利益を生み出すために、効果の低い割に副作用の強い抗がん剤によるがん治療をいまだに推奨しているのです。

がん治療を一つの例として、”製薬業界の闇”についてお話をさせて頂きましたが、これは氷山の一角です。本来”病気で苦しむ人の救うためにある医療”が”製薬会社の利益を生み出すための医療”になってしまっている現状に私は失望し、世の中にあるありとあらゆる医薬品に対して不信感を持つようになりました。

もちろん、医薬品のおかげで命を助けられている人もいますし、すべての医薬品が闇に包まれているわけではありません。ただ、この頃には「病気の治療をする上で、医薬品を用いることが最適だと限らない」という考えを持つようなっていました。

あるテレビ番組がキッカケで腸内細菌のすごさを知る


あるテレビ番組を録画した1本のビデオテープを見たことで、私の人生は一変しました。そのテレビ番組というのが、パプアニューギニアの高地人の食生活に関する特集です。彼らは毎日サツマイモしか食べないのですが、体つきはとても筋肉隆々です。

パプアニューギニアの男たち


筋肉の元となる栄養素はタンパク質ですが、サツマイモにはタンパク質があまり含まれていません。尚、タンパク質を豊富に含む代表的な食品は肉と魚です。成人男性の場合は、1日に60gのタンパク質が推奨量とされていますが、日本の成人男性は、平均すると1日に約90gのタンパク質を摂取しています。それでも世界の人から見れば、我々日本男児の体は貧弱です。

パプアニューギニアの高地人は、タンパク質を1日に15g程度しか摂取していない(サツマイモには肉や魚ほど豊富なタンパク質が含まれていないため)にも関わらず、ボディビルダーのような筋肉隆々な体つきをしています。彼らが、少量のタンパク質しか摂取していないのになぜあれほど筋肉隆々な体つきになれるのか?

ある大学教授が彼らの体を調べてみると、その秘密が腸内細菌にあることが判明しました。彼らの腸内細菌はかなり特殊で、それらが体内で不足したタンパク質を生み出していることがわかったのです。このテレビ番組を見た時、”医学の常識を超えた言葉では言い表せないすごい存在”があることを知ってしまったのです。

腸内細菌についての一つの仮説が生まれる


「パプアニューギニアの高地人の腸内で、筋肉の元となるタンパク質を生み出している腸内細菌とは善玉菌のことではないか?」と考えるようになりました。

その理由として、彼らは腸内環境を悪化させる原因となる肉や魚などの動物性タンパク質は一切摂取していませんし、彼らの主食であるサツマイモには、腸内の善玉菌のエサとなる食物繊維が豊富に含まれています。昔から「サツマイモは便秘解消に効果的」と言われていますが、それは腸内の善玉菌を増やし、腸の蠕動運動を活発にする働きがあるからです。

腸内の善玉菌の体への影響について考えているうちに、一つの考えが頭の中を駆け巡りました。「自分は幼少期からひどい便秘である。それはつまり腸内の善玉菌が少なくて、悪玉菌が多い状態である。幼少期からさまざまな病気やアレルギーに悩まされてきたのは、腸内細菌が原因でははないか?」という考えが浮かんだ次の瞬間、腸内細菌について徹底的に調べる決意をしていました。

腸内細菌の虜になる


時間を見つけては、図書館に向かい腸内細菌に関連した書籍を読み漁りました。すると、腸内細菌の影響でがんが治ったという事例や花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状が緩和した事例、アルツハイマー型認知症や自閉症、うつ病などに代表される脳疾患の症状が好転した事例など、これまで医療業界に携わってきた中で学んできた常識を大きく超える存在がそこにはありました。

自らを実験体にして腸内細菌の影響力を調べることに


腸内細菌のすごさを知った私は、食生活を一変し、腸内環境の改善に努めました(便秘の解消に努めました)。すると、幼少期から悩まされていたアトピー性皮膚炎と花粉症の症状が驚くほどよくなったのです(治ったわけではありません)。

また、幼少期から体が弱かった私は、どれだけ体調管理に気をつけても年に3、4回は風邪を引いていたのですが、腸内環境を改善してからは、ほとんど風邪を引くこともなくなりました。体も疲れにくくなったおかげで、仕事にもより一層集中できるようになりました。とにかく言葉では言い表せないほど健康になれたのです。

腸内細菌のちからを立ち上げる


私は長年医療業界に身を置いてきましたが、私を心底感動させてくれたのは、”新薬の誕生”でもなければ、”医療技術の発達”でもありません。私に”病気を自然治癒する免疫力”、”生きるための活力”、”医療に対する更なる探求心”を与えてくれて腸内細菌の存在こそが、私の人生最大の発見であり、私を心底感動させてくれました。

私がこのサイト(腸内細菌のちから)を立ち上げた理由、それは至ってシンプルです。腸内細菌の健康への影響について、皆さんにもっともっと知って欲しいからです。そして、一人でも多くの人がより良い人生を生きることができれば、医療業界に従事する者にとってこれ以上の幸せはありません。

以上


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