乳酸菌シロタ株について

乳酸菌シロタ株の驚くべき効果とは?

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乳酸菌シロタ株


ヤクルトは、昭和10年に商品化され、以来、現在に至るまで、実に80年以上ものロングセラーを続けています。お子さんからお年寄りまで幅広い年代層に愛飲されているヤクルトですが、このヤクルトに含まれている乳酸菌シロタ株には、実に驚くべきほどの様々な効果が実証されているようです。

乳酸菌シロタ株について


乳酸菌シロタ株は、乳酸菌飲料の代名詞的存在である「ヤクルト」に含まれている乳酸菌の菌株のことです。ヤクルトの創始者であり、微生物研究の権威でもある医学博士の代田稔氏によって発見された細菌を強化培養されたのが、乳酸菌シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)です。ラクトバチルス カゼイ シロタ株が正式名称のようです。

乳酸菌シロタ株は強化培養されているので、胃酸や胆汁などにも強く、生きた状態で腸まで到達することができます。そして、腸内細菌の善玉菌を活動を助け、腸内環境の改善に大いに貢献してくれます。

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乳酸菌シロタ株の主な働き


1.生きたまま腸に届く

2.腸内の善玉菌(主にビフィズス菌)を増やし、悪玉菌を減らす

3.腸内に有害物質が発生するのを抑える

4.腸内の免疫細胞(NK細胞)の働きを強める

では次に、乳酸菌シロタ株のこれらの働きによって期待できる具体的な効果についてご紹介します。

こんなにある!乳酸菌シロタ株の驚くべき効果


がん予防効果

数々の動物実験において、乳酸菌シロタ株には、発がんを抑制する効果が認められています。ヤクルト中央研究所は、定期的にサイエンスレポートという、乳酸菌シロタ株の効果に関する調査結果や臨床実験の結果を公表しています。そのサイエンスレポートには、これまでに大腸がん、乳がん、膀胱がんの予防効果を実証できるデータが示されています。

風邪やインフルエンザ予防効果

風邪やインフルエンザ予防効果についても、臨床実験ではっきりとした結果が示されています。スポーツ選手を対象に、ヤクルトを16週間摂取したグループは、そうでないグループよりも、上気道感染症(風邪のこと)の発症回数を半分に減らせたという結果が出ています。ちなみに、スポーツ選手というのは、特に試合近くになると、激しいトレーニングや試合前のストレス等から、免疫力が低下しやすく、風邪などの感染症にかかりやすい傾向があるため、対象となったようです。

抗生物質が原因の下痢予防効果

抗生物質は、腸内細菌(悪玉菌も善玉菌も)に強烈なダメージ与えやすく、副作用として下痢を起こすことが多いです。乳酸菌シロタ株は、下痢の発症を抑える効果があるというこを、臨床実験の結果が示しています。

この他にも、乳酸菌シロタ株には、様々なアレルギー症状(アトピー、花粉症、食物アレルギー)などの改善効果も期待できるようです。

続けることが大事


いろいろと見ていきますと、ヤクルトはロングセラーだけのことはある、極めて優秀な乳酸菌飲料といえそうです。

ただし、これらの効果を得るためには、ヤクルトを継続的に摂取して、腸内に乳酸菌シロタ株を送り続けることが必要になるようです。

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